河原町に白線アートが登場！

淺井裕介さんによる道路用の白線を使って大きな絵を描く「植物になった白線＠熊本」が始動しました。最初の場所が熊本市中央区河原町。

当日はカワラマチアートの日という事もあり　たくさんの方々がワークショップに参加されていました。皆で作ったものが一つの作品になっていきます。

私は河原町問屋街の「原」を担当させていただくことになりました。
「原」という文字で熊本、カワラマチを表現してみましたよ。



その後　皆が作った作品の焼き付け開始

どんどん皆の作品がひとつになっていきます。

そして河原町問屋街の裏入口に完成したアート

「これは種だからね。これからどんどん芽が出て伸びていくよ」という浅井さんの言葉がとっても印象的でした。

このプロジェクトは、熊本市のチャレンジ協働事業の一環で行われていて、行政とアートが、淺井さんの植物のように一緒に育っていく仕組みが作れたらなという想いがあるそうです。今後も熊本の中にどのくらい増えていくか楽しみです。

熊本、河原町へお越しの際には、ぜひ探してみてくださいね。