2年ほど前から個人活動として、不要になったおもちを回収し、修理が必要であれば修理をし、必要とする子供たちへ無料配布をする活動を行っています。
これまで熊本県内だけでなく、関西、関東など全国の心あたたかいトイコレクターさんから、たくさんのおもちゃを寄附いただいたり。。。と周りの皆さんからの協力もあり活動を継続できているわけです。
先日、このTOY BOX活動に関して くまもと生活応援紙 すぱいす*spiceさんから取材を受けました。私が2010年から個人活動として始めたTOY BOX活動に関しての取材ということでしたので、その経緯などをお話しさせて頂きました。
取材内容の記事に関しては、毎週木・金曜に、熊本都市圏内 約30万部ポスティングされている「すぱいす」6月7日号内に掲載されています。見かけた方、興味ある方はぜひご覧になってみてください。
私がTOY BOX活動を始めようと思い立ったきっかけ。それはアメリカ生活の中でのこと。
アメリカの大手スーパーなどでは時々見かける 衣料や靴のリサイクルボックス。一般市民が不要になった物を寄付して、必要とする人が引き取るという譲り合いのシステムこそ、TOY BOX企画の原点なのです。
そして私自身、Nico!オーナーとしておもちゃを販売する立場。その傍らでの活動だからこそ意味あるのだと思っています。
必要とされるという事は人にとっても同様ですが、勿論おもちゃ達にとっても、一番喜ばしい事なのではないでしょうか。今後も活動は続きます。
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2011年の記事より転記
『nico』の入口には、おもちゃ回収ボックスを設置しています。
ジャンルは問いません。不要になった、おもちゃ達がありましたら熊本市中央区河原町の「nico」へ。修理できる物は修理したり、カスタムを施し、おもちゃに興味ある子供達へ無料配布したいと考えております。心温かい人の協力による温かい企画の実現を目指しております。
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